icon_control01

concept

img_block01

IDEA

レガータは、スタイリッシュでエレガントなオートクチュールのデザインを踏襲しております。 なお且つ靴本来に求められる基本的な歩行する為の機能に、老化や疲労による脚のむくみを減らし、長時間立つことを助ける構造をハイブリッドし、人を「快適な乗り物に乗ったよう」に長時間歩行することetc...を目的に開発されます。

クオリティーは伝統的なハンドクラフトの技術と革新的なテクノロジーにより高性能化を実現しております。造形は極めて高度な立体計算により「美と機能」という相反するテーマを融合させ、身長に対して理想的なサイズ表現を可能にし洋服を際立て上品に映します。更に日本の方の足に合わせる最終工程を、製品とは別に店舗に装備したコンピュータ解析システムによって、調整や施工をご使用後もサポートするシステムを保有します。この製品とシステムを伴い「履物」としてではなく靴を未来の「乗り物」として発想し創造することをレガータの理念としています。

POLICY

足は極めて敏感で誤摩化しの効かない箇所であり、靴の創造に於いては、むくみや痛みの制御や膝や腰の姿勢の補正など、様々な観点からサポートする機能を持たせ、工夫を施す事が重要となります。レガータは全国のリピーター様から寄せられた製品へのご意見やご感想を参考にさせて頂き、また長期に亘りご協力頂いている方々の膨大なデータを集め分析して、より良い製品開発を目指しております。

DESIGN

靴作りに於いてデザインは最も重要なファクターですが、レガータは前述したように機能性を備えつつ外見の美しさも極めるという”美と機能”をテーマにデザイン設計を行っております。本来使い勝手の良い物は無駄がなく、デザイン的にもすっきりとして美しいという機能美の考え方は従来よりありましたが、レガータではもっと踏み込み、ある機能を実現するためには、この角度、このヒールの形、このカッティングetc...でなければならないというところまで個々のデザインを精査し、靴が人間の精神面に与える影響と訪れる空間に於いてのTPOをも考慮し、色や素材も選ばれ、最終的には様々な機能や発想が全体のフォルムに集約され、結果的に”靴でありながら作品”と芸術的な評価がされる外観の美しさにもつながっております。つまり表面的なデザインの美しさだけではなく、”こういう靴があれば人は助かるのではないか”という発想から、靴という物を造ることを初めに考えるのではなく、「人の役に立つ、人を助ける」為には「靴はどうあるべきか」という目には見えない概念を初めに造ります。そこから導きだされる目的を靴作りの核となる本質的機能としてデザイン設計の中核に据えて取り組みます。

この考え方によりレガータはエレクトロデバイスを搭載した電気製品を靴の形にデザインし、靴を電気製品という別のアイテムに変え、逆にこの電気製品に靴の本質的な機能や快適さを従来以上に高性能化して持たせるという未来的な概念で製品を開発しています。

レガータではこの概念を”INTERGRADE CULTURE”インターグレードカルチャー(中核的な文化)と呼び、この思想や概念をレガータの哲学としています。

日本に無いこの思想や概念を現代の日本の方にお伝えしやすくする為に,現在はハイブリッドという表現お伝えしています。

昔から培われたハンドクラフトの技術という伝統的なものと、高度な機能を実現させる革新的なテクノロジーを融合( ハイブリッド )させ、機能的でありながらファッションとしても楽しめる、新しい靴文化を創造し一人でも多くの「人の役に立つ」ことを私共の企業理念としております。

img_slide01_s01img_slide01_s02

img_slide01_s03img_slide01_s04

img_slide02_s01img_slide02_s02

img_slide02_s03img_slide02_s04

img_slide03_s01img_slide03_s02

img_slide03_s03

btn_imgsback

btn_imgsnext

  • DESIGN &MANUFACTURING
  • SPACE &HARMONY
  • MATERIAL &PROCUREMENT

MATERIAL&MANUFACTURING

個々の靴の機能や特性に最も適した素材を世界中から集め、特に革はしなやかな天然革を使用しております。そしてイタリアを中心としたヨーロッパの伝統的なハンドクラフトの技術を駆使し、日本人の足形に合わせてひとつひとつ丁寧に仕上げられております。日本の風土や四季に合わせて快適に楽しめるように工夫が施され、坂道や階段の上り降りを容易にするなど、日本と海外の様々な環境に合わせて素材や縫製も考えられております。また、訪れる場所や空間にも美しく靴が調和するように、革の種類や質感、色の選択までも行っております。そしてそれぞれの靴の特性に最も相応しい国で完成させ、生産の最終工程は日本の現場になります。

img_block03

The smiling face that
wells up from your
heart is nourishment
to the angels...

left-area

The salubrious
sound of the
hom engenders
a tranquil spirit...
After all,
comfortably,
fashionably...